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カテゴリ:山陽道( 6 )

山陽道の旅~その5

蒸し暑い日が続きますね。
湿度の高さに加え、このところ気温も上昇、
岐阜では先週、最高気温34度や35度近くまで上がりました。
明日からは天気予報もずっと晴れマーク、
梅雨明けももうすぐのようですね!


前置きがながくなりましたが。。
いよいよ山陽道の旅、最終章、
3日目の尾道編です。


尾道といえば、何年か前、朝ドラの舞台にもなりました。
映画の舞台にも何度かなっているようですね。
瀬戸内の海、たくさんのお寺、坂道に細い路地、
風光明媚なこの土地を、かつて多くの文豪が訪れ、歌を詠み、
そしてまた、この地に居を構えたのでした。

そんな素敵な風景と、歴史と文学の香り漂うこの土地を、
一度訪れてみたいものだと、以前からおもっていました。
今回、山陽道の旅で、念願が叶ったのでした^^


尾道には、やはりロープウェイがあります!


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山の上のほうには、千光寺があります。
ここにはぜひとも行ってみないと!


まず最初にこのロープウェイに乗って、展望台に行ってみました。
ここからの眺めもなかなかいいです^^
やはり霞んでいますが・・



対岸には尾道水道と、向島・因島などたくさんの島々が見えます。
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こちら、千光寺
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千光寺からの眺め

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手前の塔は、天寧寺の三重塔 
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文学のこみち
千光寺ロープウェイ山頂駅から1kmほどの遊歩道、
尾道ゆかりの、林芙美子、志賀直哉、正岡子規らの作品の一節などが
刻まれた文学碑があります。(全部で25あるらしい)

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文学のこみちを歩いたあとは、おのみち文学の館を見学しました。
おもに林芙美子を中心とし、他に昭和初期頃に活躍された、
尾道にゆかりある文人の展示がされているようでした。
中に入ると、年配の男性の方が、説明しましょうか?
とおっしゃってくださるので、では、簡単にお願いします。
と言ったのですが・・
それが、なかなか雄弁に語られること!

行友季風とか高垣眸とか言っても、ピンとこないのだけど、
国定忠治や怪傑黒頭巾といえば、詳しくは知らなくても
聞いたことはあります。
林芙美子といえば、放浪記ですが、その半生は波乱万丈、
自由奔放な生き方は、当時としてはすごい奇抜だったことだろうと、
聞きながら驚かされたり。
「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ 多かりき」
このことばも、とても有名ですね。

尾道ゆかりの作家について、説明を聴くこと1時間(@_@;)
娘には、退屈だったかな。
気になりつつも、おじさんの熱弁に引き込まれて、
つい最後まで聴いてしまいました、、ごめんね!


文学の館のすぐ近くには、志賀直哉の旧居もありました。
ここで、あの有名な暗夜行路も書かれたのだそうです。
    



  
左上 志賀直哉旧居 
 左下  ここからの風景  
右上  暗夜行路の文字が刻まれた碑 
  右下 志賀直哉の作品が読めるカフェにて
          写真は、ブラッドオレンジと暗夜行路の文庫本

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志賀直哉旧居を出てから、近くのカフェで休憩しました。
おのみち文庫併設というその小さなカフェには、
志賀直哉の作品が何冊か置かれ、自由に読むことが
できるようになっていました。
高台にあるカフェの窓からは、尾道のまちなみや、尾道水道
対岸の島々など、なかなか良い景色。
暗夜行路の文庫本を手にとってみると、尾道のことが、
何ページかにわたり、詳しく書かれています。
昔読んだことがあるのだけど、もうすっかりそのあたりのことは
忘れてしまっています。

中はとても暑かったのだけど、エアコンはなく扇風機がまわっているだけ。
冷えたブラッドオレンジが余計に美味しく感じられました^^


ブラッドオレンジで英気を養い、
もう少し歩いてみることにしました。

尾道といえば、細長い路地ですね。
映画にもよく出てくる場面のようです。



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そして、尾道といえば、猫!
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この路地にいた猫ちゃん、人懐こくて
全然逃げようとしません。かわい~*^-^*
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路地をあちこちしながら、天寧寺まで行ってみました。
すぐそばに見えるのに、なかなかたどりつけずに、まわりを2周もしてしまいました。
ここには、五百羅漢像が安置してあるとか、
是非見てみたいものだと、たくさんあるお寺のなかで、まずここに行ってみました。



左上     本堂
左下  五百羅漢堂
右上    三重塔
右下   五百羅漢

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五百並んだ羅漢さんを目の前にすると、なかなかの迫力です。
以前、岩村の千体仏さんを見たことがありますが(こちらのブログにも載せてます)
そのときの仏さんは、もっと小さくてかわいらしかったのですが、
ここの羅漢さんは、それよりもずっと大きい。
千体仏さんもそうだったように、一体一体みなさんお顔つきも衣装も違っていっらっしゃいます。


尾道には、他にもたくさんたくさんのお寺があり、
時間と体力が許せば、もっと見て回りたかったのですが・・・
すでにかなり歩いて疲れ、時間もそれほどなくなってきたので、
お寺まわりは諦めることにしました。


尾道は、文学のこみちや細い路地、たくさんのお寺以外にも、
見どころがあります。
商店街にも、なかなか面白いお店がありました



レトロなお店、飾りに趣向を凝らしたお店、
尾道浪漫珈琲のお店など、個性的なお店があちこちに!

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最後、駅の近くに、「ガウディハウス」があるというので、
最後の力を振り絞って、歩いていってみました。
ガウディなんて名前がついてるから、どんな凝った作りの家なのかと
ちょっと興味を持って行ってみたのだけど・・



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たしかに古くて、ちょっと目立つ建物ではあるけど、
どうしてガウディハウスなんて名前がついたのかまるでわからない・・
向かいの時計屋さんの御主人に尋ねてみたところ、
中にある螺旋階段が、ガウディばりの凝った作りになっているのだとか。
でも、今は買い取ったところが公開していなくて、見ることができないのだそう。
せっかくがんばって歩いてきたのに、がっかり(;´ρ`)
そのご主人、とても親切にいろいろ教えてくださって、それは嬉しかったけど。。



最後は、期待外れに終わったけれど、
全体的には、とても充実したよい旅でした^^
たくさんの想い出ができたかな。娘にとってはどうだったのかな?



帰りは山陽本線で尾道から岡山へ。
岡山からは、のぞみで名古屋へ、
娘とはそこで別れ、さらに東海道本線で岐阜に帰っていきました。




こちらは、夕食用の駅弁。
おにぎり弁当がめちゃくちゃ大きい(@_@;)

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これで、山陽道の旅シリーズはおしまい026.gif







by greengreen28 | 2014-07-20 22:44 | 山陽道 | Trackback | Comments(4)

山陽道の旅~その4

ここのところ連日の更新ですね^^
もっとも、この旅行に出かけたのは、1か月以上前のことなので、
記事ネタとしては古いわけですが・・


2日目の午前中は弥山へのプチ登山。
行きのロープウェイは怖かったけれど、
帰りは、6人で賑やか!
乗りあわせたのは、地元広島のご夫婦連れと
そのお友達という、福井からのご夫婦連れ、
初対面だったけれど、楽しくお話しておかげで怖さも感じず
あっという間に降りてこられました。

午後からは、厳島神社とその周辺をまわりました。
まずは、厳島神社へ。



神社参拝入り口
入口には、世界文化遺産とかかれた看板が!

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大鳥居
これだけの大きくて重そうな鳥居
しっかりと柱が地中深くにうちこまれているのかと思いきや、
なんと、ただ置かれているだけなのだとか。
鳥居自体の重さで立っているのですね。
なんだか不思議。よく倒れないのですね。
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長い廻廊 朱塗りが鮮やか
床板の間には目透しという隙間がつくってあります。
高潮時に、海水の浮力を逃がす役目をしているのだそうです。
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社殿と灯篭と大鳥居
この日の満潮時間は、11時22分
すでに2時間近くが過ぎ、かなり潮が引いてきています。


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この日、拝殿内では、小学生くらいの子どもたちの空手大会が行われていました。
世界遺産の建造物の中で、空手の試合ができるなんてすごい!
しかも、大勢の観光客が見つめる中で。
子どもたちにとっても一生の思い出になることでしょう。
といっても、小さいころには、世界遺産であろうとなかろうと、
大人ほどには、さほど関心がないのかもしれないけれど。。
他にも神社の敷地内とおもわれるところで、薙刀の大会も行われていたり、
ここで、スポーツの大会が行われているとは、意外でした。


厳島神社を出てから、周辺の神社も観て回りました。



こちらは、清盛神社
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豊国神社(千畳閣)と五重塔
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豊国神社

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豊国神社は、豊臣秀吉が戦で亡くなった人たちへの供養として、
毎月一度、経をあげるために、政僧であった安国寺恵瓊に命じて建立された大経堂で、
畳857枚分の広さがあることから、千畳閣とも呼ばれているそうです。
また、秀吉の急死により、内部は未完成(板壁や一部天井の板がない状態)のままになっています。


他に、大願寺、大聖院、宝物館など一通り見て回り、
その後、町屋通り、表参道と、
おみやげ屋さんや、食べ物屋さんで賑わう通りを、歩いてみました。

食べ物ではあっちにもこっちにも、店頭で焼いている牡蠣、穴子料理が目立ち、
やぱり広島、宮島!ですね。
娘は牡蠣が苦手、私は焼き牡蠣大好き、なので臭いに誘われて、お昼にちょっとお試し。
旬ではなかったけれど、それでも焼きたて牡蠣、美味しかった~♪


3時のおやつの時間?には、揚げ紅葉まんじゅうのデザートを!



宮島名物?
揚げもみじ
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なにかのテレビ番組でも紹介されたことがあるとか。
娘はよく知ってる様子。
揚げもみじに抹茶アイス、そのうえに小豆と、
豪華トリプルの取り合わせ。
これはボリュームありすぎ!全部は食べられないよ、
と言いつつ、結局食べちゃいました(@_@;)
よって、夕食は軽めにしておきましたが・・
(宿の夕食なしにしておいてよかった!)



午後から、あっという間に時間がすぎ、すでに夕方。
この日は尾道まで移動しないといけません。
宿にあずけておいた荷物を駅で受け取り、
フェリーに乗って、宮島口へ。
さらに山陽本線で尾道へ。

宮島口についたのが、尾道への直通が出る5分ほど前。
到底間に合わないかとおもったけど、なんとかギリギリ間に合い乗ることができました(*^_^*)


次回は、最終日、尾道散策を029.gif



by greengreen28 | 2014-07-11 22:06 | 山陽道 | Trackback | Comments(4)

山陽道の旅~その3

山陽道の旅2日目、
午前中弥山へ、午後から厳島神社とその周辺神社をまわりました。

宮島といえば厳島神社ですが、
世界遺産として対象になったのは、それだけではなく、
後背地にある弥山も、含めてのことなのだそうです。
恥ずかしながら、今回の旅行を計画するようになるまで知りませんでした。

事前に調べていたときに、この弥山のことを知り、
ぜひとも行ってみたくなりました。
そこで、午前中涼しくてまだ元気のあるうちに、弥山に登ってきました。

厳島神社近くの紅葉谷公園からロープウエイに乗ると
弥山山頂に、早く登れます。
一番下から登ったら、時間がかかってしまうため、
今回はこのロープウエイを利用しました。



紅葉谷公園
秋には紅葉が美しくなることでしょうね。
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ロープウェイは2つ。
1つ目は、8人乗りの小型
2つ目は、30名乗りの大型のものでした。

まだ朝早い時間のためか、最初のロープウェイは空き空きで、
私と娘2人だけで乗っていきました。
おかげで、景色がよく見えますヾ(;´▽`A``


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これがなかなか高くて刺激的!
高所恐怖症の私は、足元がぞみぞみしっぱなし。
娘の怖がり方は私以上。
幼い頃は平気だったのに、いつの間にか親を超えるほどの
立派な高所恐怖症になってしまったようです。


獅子岩駅で二つ目のロープウェイを降り展望台へ。
そこからの眺めもなかなかのものなのだけど、
この日もあいにく黄砂が酷くて、遠くの景色は靄がかかっていました。


ここから、さらに30分ほど登ると、弥山頂上に行けるのだけど
宿の人の話だと、上の方が急になってるそうで、
先日登られたお客さんが、
「甘くみてた、かなり急なところもあってきつかった・・」
とおっしゃっていたとか。
そんなにきついのか・・大丈夫かなと一瞬心配になったけれど、
やはりせっかく来たのだから、登らないのはもったいない。



事前に調べていたこちらのサイトによると、

『弥山とは…

標高約535m、古くから信仰の対象だった宮島の主峰。弘法大師が806年に開基して以来、平清盛や伊藤博文などの偉大な歴史人の信仰を集め、ゆかりの史跡が数多く残ります。手つかずの自然は「弥山原始林」として、平成8年(1996年)に厳島神社とともに世界遺産に指定され、独特の地質から生まれた奇岩怪石や史跡と相まって、すばらしい景観を創り出しています。』


また、初代内閣総理大臣の伊藤博文は、かつて宮島 弥山への信仰が厚く度々訪れたと云われているそうです。そして、弥山頂上からの眺めを「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」と感嘆したそうです。



頂上の眺め、弘法大師以来の信仰の場、原始林・・
魅力的ですね。

途中日差しの差し込むところはちょっと暑かったけど
木立の中は割と涼しくいい感じ。
20分ほどで、弥山本堂と、「消えずの火」がある霊火堂に到着!



こちら、霊火堂。
堂内で燃えている「消えずの火」は、
弘法大師が修行に使ったもので、
1200年以上燃え続けているのだそうです。

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弥山本堂と霊火堂を出て、再び山登り。
ここからは、宿の人がおっしゃったように、登りが急になってきました。
大きな岩が見られるようになってきて、岩と岩の間をくぐったり、
岩をよいしょっとよじ登ったり。
年配の方や幼い子どもさんも登ってたけど、結構きつそう。
でも、なんといっても時間が短いから大丈夫でした。

10分ほどで山頂に到着!


展望台より

山頂付近には、巨岩奇岩が多く見られます。
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眼下に見えるのは、宮島桟橋
対岸は宮島口あたりかな。
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手前の山頂には、先ほど降り立ったロープウェイの駅
「獅子岩駅」と展望台が見えます。
さらに遠くの方に見えるのは、江田島とその周辺(たしか・・)
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この日もよいお天気。
黄砂さえなければ、もっとはっきりと見ることができただろうに。
ちょっと残念だったけど・・
でも、来てよかった。
霞の間から、瀬戸内の海や島々を、360度見渡すことができました。
可愛らしい島、面白い形の島、いくつもいくつもぽこぽこっと
海面からでているその様子、初めて見る光景、
このところよく見て回っている山や川とは、また違った自然の美しさでした(^^)

帰りは勢いづいて、あっという間に降りてきました。


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これで、2日目の前半終了。
後半は、厳島神社とその周辺を029.gif




by greengreen28 | 2014-07-09 00:42 | 山陽道 | Trackback | Comments(0)

山陽道の旅~その2

このところ山登りなどに忙しくて、山陽道の旅その2がなかなか書けないままになってます。
うろうろしてるうちに、旅に出かけてから1か月になってしまいそう・・
そろそろまとめておかなきゃ!

前回は、一日目の途中、
平生から柳井で昼食、のところまででした。
今日は、一日目の最後まで、
岩国の錦帯橋、夕暮れの宮島の写真を中心に!

柳井から岩国にもどってきたのが、午後の3時過ぎ、
レンタカーを返す前に、岩国の錦帯橋に寄っていきました。
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錦帯橋は、日本三名橋の一つで、今から300年ほど前、岩国藩主によって
創建されたもの。
これまでに、洪水や台風などで2度も流出していますが、その度に再建されてきたのだそうです。
橋の形も素敵なのですが、その向こうに見える山の頂にそびえ立つ、岩国城、
橋の下を流れる川の美しさがあって、一層に魅力を増しているよう。
橋の形は違うけれど、清流・山城・橋・緑・・となんとなく岐阜の長良川周辺に
似ているようにおもえます。
そういえば、錦帯橋が架かかっているこの川では、鵜飼が行われているそうです。
長良川でも鵜飼が有名、やはりイメージが被ります。

橋の形は眺めてみると、とっても素敵なのですが、
実際に歩いて渡ってみると、これがちょっと歩きにくい・・
周りの景色を見渡しながら歩いているからいけないのでしょうけれど、
何度もつまずきそうになりました(^^;)

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橋を渡って、しばらく岩国城下町を散策しました。
時間があれば、ロープウェイに乗って城山に登り、
岩国城も観てくるつもりだったのですが・・
あまり時間がなかったので岩国城はあきらめました。

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こちらは佐々木小次郎の銅像。
なぜここに?
と、不思議におもったので調べてみたら、
「宮本武蔵」を書いた作家の吉川英治氏が、
「佐々木小次郎が、錦帯橋畔で柳の枝が燕を打つのを見て「燕返し」の術を得た」
と、岩国に来て自ら創作されたのだとか。
こちら参照↓
http://www.sky.icn-tv.ne.jp/~guide/site/yokoyama/yokoyama/kin.ktm.htm
なるほど、歴史的には岩国とは繋がりはないようですね。
でも、なかなかかっこいい銅像になってますねぇ。

錦帯橋周辺を散策する間、暑くて暑くて。
すでに5時近くなっているかかわらず、
3日間の中でも最も暑いと感じたときでした。
最も、この日日中はレンタカーでエアコンきかせて、
快適に過ごしてましたから。
岐阜では、この日もその翌日も、さらに暑かったようですね(^^;)

さて、錦帯橋をでてから岩国のタイムズレンタカーに戻り、
5時きっかりに車を返却。
その後は岩国駅から山陽本線で宮島口へ、
そこからフェリーで宮島に渡りました。

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フェリー乗船時間は10分ほど。
厳島神社の大鳥居がだんだんと近づいてきます!
時間は6時ころ。干潮時間に近く、
大鳥居のまわり歩いている人も見られます。
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宮島桟橋に到着後、宿に戻る前に
私たちも厳島神社大鳥居まで歩いてみることにしました。

このあたりには、鹿がいっぱい。
人を怖れることなく、自由気ままに歩き回っています。
うっかりよそ見してると、ぶつかりそうになったり
鹿の方はぜんぜん避けようとしません(;´ρ`)
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大鳥居をくぐって、海側から記念撮影!
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6時半を過ぎ、しだいに陽が傾いてきました。
夕暮れの宮島、厳島神社もいいものです^^


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この日は宮島の旅館に宿泊。
お風呂に入って、娘と2人お部屋でゆっくりと夕食をいただきました。

朝7時に名古屋をでてからほぼ12時間。
長い一日が終わりました。

2日目は、宮島を中心にまわりました。
午前中、弥山登山、
午後から厳島神社と周辺観光を。

それでは、山陽道その2はここまでで029.gif




by greengreen28 | 2014-06-28 11:21 | 山陽道 | Trackback | Comments(4)

山陽道の旅~その1

娘との二人旅、さてどこに行こうか。
来春、娘が卒業するとなかなかいっしょに出かける機会がなくなるかも、
おもいきってヨーロッパに行こうか、
海外がだめなら、今まで行ったことがない北海道や九州もいいかも。
なんておもったりもしたけれど、日にちが迫ってきてる中で、
1週間もの長期休みをとることは難しい。
海外ならパスポートとらなくてはいけないし。
時間的にちょっと厳しいかな。

そこで、2泊3日で無理なく行ってこられるところで、
山口・広島方面にでかけることにしました。
山口では、予てから行ってみたいと思っていた平生に。
ここには、戦時中人間魚雷回天の基地がありました。
一昨年亡くなった父が、終戦間際にこの基地に配属され、
実際に回天の整備をしていたのでした。
平生には、かつての基地の歴史を伝える交流館と記念碑が建っています。
父がまだ元気だったころ、いっしょに行こうと約束していたのですが、
その後発病し、約束を果たせぬままに父は亡くなってしまいました。
父との約束は果たせなかったけれど、いつかここに行ってみたい、
という想いはずっと持ち続けており、今回娘もいっしょに行ってくれると言う。

そんなわけで、今回の旅は、

1日目、平生 阿多田交流館見学
    岩国 錦帯橋
    夕方宮島へ移動  (宮島泊)

2日目、宮島観光 
    午前~弥山登山 午後~厳島神社とその周辺観光
    夕方 尾道へ移動 (尾道泊)

3日目、尾道観光 
    夜 岡山経由で岐阜へ

このように、厳島神社以外は、すべてが私の好みの場所、
2日目には山登りもあったり、移動も多かったり、
結構ハードな旅になりそうな予感も。。娘はどう思うかな?


新幹線と宿はパックの方がお値打ちなので、
これだけは、旅行代理店で申し込み。
あとの交通機関や、見学場所などは予めネットで調べておきました。

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平生は、山口県でも東寄りのところなのだけど、
調べてみると、新幹線を降りてからが、結構時間がかかる。
岩国からは山陽本線に乗り換え、柳井からはバスに乗り換えるのだけど、
これが1時間か2時間に一本しかない。
これでは、乗り換えにかかる時間がもったいない。
そこで、岩国でレンタカーを借りて、
海岸線を通る国道188号線を、走っていくことにしました。

これが大正解!
なんといっても、眺めがいい。
海のない県に住む自分たちとしては、もう海の間近をずっと走れるだけでも、
なんだか気持ちがわくわくしてくる。
出発した5月31日はとても暑い日だったけれど、
レンタカーのおかげで、それほど暑い思いをすることもなく、
快適な旅になりました^^


周防大橋
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周防大島からの風景

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岩国から柳井・平生に向かう途中、
周防大島が見えてきました。
この島は、瀬戸内で3番目に大きな島なのだそうです。
この辺りの景色は、3日間でみた瀬戸内の風景のなかでも
一番と言っていいくらいに美しかったです。
この3日間は黄砂が酷く、澄み渡った青空とはいかず
遠くの方には、ぼんやりと靄がかかっていたのが残念でしたが。。


朝、名古屋を7時ころの新幹線で出発し、
お昼の12時ころに、やっと平生の阿多田回天交流館に到着しました。
やっと、やっときた!と言う感じでした。


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正面玄関前には、回天のレプリカが。
これは、映画「出口のない海」で使用されたとか。
予想よりずっと大きく、真っ黒で窓のない姿は恐怖以外の何物でもない
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お昼の12時頃には行って、見学を終えてでてきたのは1時半近く。
出撃された方々の手記や手紙など、ひとつひとつじっくり読んだり、
当日いらっしゃった係りの方に、いろいろ尋ねてお話を聞いたりしているうちに
思いのほか、時間が過ぎていたようです。

お昼ご飯の時間も大分過ぎていたけれど、もう少し我慢して
近くにある、記念碑まで行ってみました。


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ここで、戦時中回天の訓練が行われていたのだそうです。
訓練中の事故で亡くなられた方もいらっしゃいました。
ここから出撃されていかれた方々は、みな20歳前後の若者たちでした。
終戦後自決された、この基地の隊長さんは、わずか22歳。
今では、平和で穏やかな美しいこの湾で、かつて過酷な訓練や
非道な作戦が行われていたのですね。


記念碑のそばには、回天についての説明書きがありました。
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ひっそりと建つ記念碑。
周辺の美しい海には、今では貿易港ができ、立ち入り禁止になっていました。
軍隊経験者もどんどん高齢化が進み、もうあと数年もしたら、
語り伝える人たちもいなくなってしまうのかもしれません。


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複雑な想いに胸がいっぱいになり、
お腹が空いていることも忘れてしまうほどでしたが、気がつけばすでに2時近く。
どうせなら、お腹が空きついでにもう少し我慢して、柳井の海岸沿いで
新鮮なお刺身類を食べることにしました。

写真は、柳井の188号線沿いのお店にて昼食中に撮ったもの。
海がほんとうに美しい!
太平洋や日本海の海ともちがう、穏やかで優しく、そして想像していたよりも
もっと青く澄み渡っている。

岩国に戻ってから、次は錦帯橋へ。
ちょっと長くなったので、その1はここまでで。




by greengreen28 | 2014-06-14 15:43 | 山陽道 | Trackback | Comments(0)

尾道

昨日、厳島神社の写真を、スマホから投稿しようとしたのだけど、なぜかできなくなってしまいました。

帰ってからまとめて投稿になるかな、
また、いつになるかわからないけど‥(+_+)

昨日夕方宮島から尾道に移動。
今日は1日尾道を散策しました。

岐阜では昨日も一昨日も、とても暑かったようですね。
こちらも暑くはあったけど、さすが瀬戸内!
きのうも30度あるかないかで、風もあったせいか、比較的過ごしやすかったです。

今日は薄曇りで、ときどき日差しが出てくる程度、それほどにも暑さを感じることはなくて、よかったです(*´∀`)

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ただ今、山陽本線で尾道から岡山に移動中。
7時過ぎの新幹線で岐阜に帰ります( ´∀`)
by greengreen28 | 2014-06-02 17:50 | 山陽道 | Trackback | Comments(2)


日々の何気ない出来事や感じたことなどを綴っています


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