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道の駅めぐり 世界遺産白川郷へ Part2

道の駅めぐり中濃&飛騨編、後半部分です。

白川郷をでて、宿泊地のひるがの高原スキー場前に到着したのは
夕方の5時半ころ。
風もちょっとでてきていたせいもあり、外気温はかなり低く
宿では、しっかりと暖房がはいっていました。
岐阜ではまだ、なにも暖房器具はだしてないのに
やはり高原は、ちがいますね。

さて、2日目。
メインの白川郷へは1日目に行ってしまったので
この日は、まだ行ってない道の駅に寄りながら、ゆっくりと帰ることになりました。

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まずは、1日目にパスした10番「大日岳」と11番「白鳥」、12番「白尾ふれあいパーク」へ。
(メモリがなくなってきたので、こちらの写真は撮りませんでしたが。。)
実は当初、このあたりからでている、r82 白鳥明宝線を通って、14番の道の駅「明宝」へと行こうとおもっていたのですが、地図をみると、かなりの細いカーブの多い山道。
冬場は閉鎖されるとのことらしい。
ナビで検索しても、出てこないし、なんだか心配になって
途中の道の駅できいてみたところ、
「舗装もされてないところがあるし、行かないほうがいいですよ。」とのこと。
距離もかなりあるし、長い間びくびくドキドキしながら乗っているのも大変だから・・と
私の反対で、この道は避けることにしました。

そこで、郡上からせせらぎ街道に入って、パスカル清見まで行ってみることになりました。
白鳥明宝線に比べると、距離的には遠くなるけど、なんといっても安全だし
せせらぎ街道といえば、景色もいいから、こちらを通ることになって、ほっと一安心。

途中の道の駅「明宝」は、帰りによることにして(結局違う道を通ったのでここにはよらなかったのだけど・・)
まずは、パスカル清見まで。
最初、まだまだだった山の木々の紅葉も
北上するにしたがって、次第に少しずつ色づいてきました。
もう少ししたら、さぞかし綺麗な紅葉がみられることでしょう。
その頃にまた、せせらぎ街道、通ってみたいとおもったけど、
おそらくその時期には、訪れる人もたくさんで混雑するのでしょうね。

45番パスカル清見 道の駅の裏側からみたところ
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道の駅の裏に流れる川。水がとても澄んで綺麗! ※クリックで拡大f0084573_1225467.jpg


道の駅周辺 紅葉が素敵! ※クリックで拡大f0084573_1234855.jpg


この道の駅には、レストランや高山ラーメンのお店のほか
いろいろな特産物などのお店もあり、とても多くの人で賑わっていました。
せせらぎ街道をとおりながら、ここに寄るという人も多いのか
年齢層は高めのような気がしました。

なにより、ここのよかったところは、周辺の自然のすばらしさです。
ゆったりとした敷地には芝生がしきつめられ、色づき始めた木々も色鮮やか。
なにより、そばに流れる小川の水の美しさには、目を奪われました。
またいつか行ってみたところの一つです。

ここで、昼食をとり(食べたのは高山ラーメン!)
パスカル清見をでてから、今度はr257に入り、馬瀬にむかうことになりました。
この道沿いも、なかなか紅葉がきれい!
まわりの紅葉を楽しみながら山道を走っていくと、馬瀬川と並行して走る道路沿いに、次第に小さな集落がみられるようになってきました。
今までにも、たくさんの山道を走ってきて、みなれた光景でした。
ほんとに、山の奥の奥のほうまで、人は家をつくり、住んでいるのですね。
普段、それなりの町のなかに住んでいると、こういう山深いところにポツンと建つ家にも
人が住んでいることになにか感動をおぼえてしまいます。
外灯もなくて、夜はきっと真っ暗なんだろうなぁとか
お店も遠くて買い物も不便だろうなぁとか
子どもたちは、どうやって学校に通っているのだろうかとか。。
今は車とかいろいろあるので、ともかくとして
昔の人たちは、きっと店で食べ物などを買うとかいうことでなく
基本的には、自分で野菜や、できれば米などの穀物もつくり
自給自足のような生活をしていたのだろう。
多くの農村風景や山里深くの家々をみながら、日本人の原点というか
原風景をたくさんみたようにおもえました。

次の目的地は44番の道の駅「馬瀬美輝の里」だったのだけど
そろそろかなとおもっていても、なかなか看板がみえてこない。
少し戻って、違う道に入ったところ、なんとまたまた猿の軍団に遭遇!
以前、薄墨桜の里にむかっていたときにも、道を横断する猿の集団に
遭遇したのだけど、そのとき以来2度目。
猿がでても、ぜんぜんおかしくないような山道だったのだから
それほど驚くこともないのかもしれないけど・・・(最近では、町中でも猿が出没するくらいだから)
前回は取り損ねたけど、今回はばっちり写真撮影に成功しました。

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その後、道を引き返ししばらく行ったところに、道の駅はありました。(画像はないですが・・)
山の中のこじんまりとした道の駅でした。ここにもやはり温泉が近くにあるようでした。
県内の道の駅には、温泉がセットになっているところがとても多いようです。

「馬瀬美輝の里」をでて、馬瀬川沿いのr431(途中からはr86)をさらに南下。
次の目的地「飛騨金山ぬく森の里温泉」をめざします。
ずっと、山道。それも途中細くてすれ違うのにも厳しいところが何箇所かありました。
こんな細い山道を、ツーリングのバイクが連なって対向車線をビュンビュンとばしてくる。
あぶないなぁ・・とおもっていたら、事故でもおこしたのか
途中で、パトカーがとまってるのをみかけた。乗用車とバイク。
それほどひどい事故ではなさそうだったので、まだよかったけど
気をつけて運転しないと・・せっかくのレジャーも台無しになってしまうからね。

しばらくいくと、人造湖の東仙峡金山湖がみえてきました。
水深が深いのか、湖の色はとても深い緑色をしていて、周辺も自然にあふれ、なかなかいい眺めでした。少しだけど紅葉も始まっていました。
岩屋ダムがみえたところで、車を降り、しばらく休憩。
それにしても、岐阜ってほんとにダムが多いんだなぁと改めておもう。

写真は、43番の「飛騨金山ぬく森の里温泉」
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ここにもやっぱり温泉が!しかも、宿泊もできるとか。

金山をでてからは、関金山線を通り、関から岐阜へと入り
自宅へ帰ってきました。
走行距離は約400キロ。
前回の東濃路が300キロほどだったので、それ以上の長距離の旅になりました。
道の駅も、あらたに10か所。
もう、まわるところがなくなってきて、ちょっとさびしいかも。
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by greengreen28 | 2008-10-25 09:32 | 道の駅めぐり(飛騨編~白川郷) | Trackback | Comments(0)

道の駅めぐり 世界遺産白川郷へ

もう終りか、これで最後か・・と何度もおもいながらも続いてきた道の駅めぐり。
とうとう飛騨路へと突入です!
こんな展開になろうとは、ほんとに夢にもおもわなかったという言葉がぴったりのような。。

秋の飛騨方面は、観光客でいっぱいのようで
出発の10日か2週間ほど前に急におもいたったこともあって
どこの宿も満室。
前日の10日は高山まつりがあるし、
白川郷方面は、東海北陸自動車道が開通したこともあって
このところ随分と賑わっているようだし・・
インターネットで調べたら、9月の連休あたりにはかなりの人がつめかけて
大渋滞したとのこと。
そんなだから、直前に宿などとれるはずもなく。
あきらめて、少し手前の高鷲とかひるがのあたりで宿泊することにしました。

出発日の11日は、天気予報では雨混じりとのこと。
この日は、高速つかわず、道の駅に寄りながら、とりあえず宿のあるところまで行くことにしました。

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地図をみてわかるように、岐阜から白川郷までは
一般道を利用する場合、156号線をひたすら北上することになります。
並行して長良川が流れています。

最初に寄った道の駅は、16番の「美並」
道の駅からは、長良川が見渡せ、なかなかよい眺めでした。

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このあたりは流れが急になっていて、川下りの名所になっているようです。
この日も、おおくの人たちが、カヌーを楽しんでいました!

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16番「美並」
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美並を出て、さらに156号を北上。
次は13番の「古今伝授の里やまと」へ。
この道の駅は、以前ネットで見たときに、よかったとおもう道の駅の上位にあがっていました。
規模も大きそうだし。どんなところかなと、ちょっぴり期待しながら、入っていくと・・・
駐車場もかなり広いのに、車がいっぱい。
となりには温泉もあって、道の駅自体もかなり広い。
地場野菜の販売コーナーから、鮎塩焼きやなぜかサザエの壺焼きまで。。
おしゃれなレストランや、地元産のプリンや焼きたてパン屋さんまで。
さまざまなお店が並んでいました。
中庭では、プチコンサートも行われていたり。
これは道の駅としてだけでなく、地域の人の憩いの場としても
ちょっとした買い物にもよさそうなところです。

13番「古今伝授の里やまと」
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ちょうどお昼になったので、ここで昼食をとることに。
おしゃれなレストランもあったけど、控え目にして、冷たいお蕎麦をいただきました^^

このあたりにくると、日差しがどんどん強くなってきて、車に乗っていても汗ばむほどになってきました。
天気予報では、曇り時々雨だったのに・・・嬉しい誤算!
急きょ予定を変更して、この日一気に白川郷まで行ってしまうことにしました。

このあとの、道の駅(13番から10番)までは、翌日に寄ることにして
とりあえず、35番の荘川をめざすことにしました。
途中の高鷲、白鳥、ひるがのあたりは、奥美濃地方のスキー場として有名なところ。
冬には多くのスキー客が押し寄せます。
ダイナランド(大日岳)、鷲lが岳には子どもたちともスキーに来たことがあります。
いつも雪深いときに訪れていたので、雪のない穏やかなときに通るのは
慣れなくて、まるでべつのところのよう。
このあたりまでくると、山々が赤や黄色、オレンジなどに色づき始めていました。

35番の「桜の郷荘川」
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このあたりまでくると外気がひんやりとして感じます。紅葉も始まっていました。
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次はいよいよ白川郷へ。あと37キロほど。時間にして1時間ほどです。
一本道の156号線を、またまた北上。
途中、御母衣ダムのそばを通ります。

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それにしても、岐阜って、ほんとに大きなダムがたくさん!
荘川桜も、この御母衣ダムの脇にありました。

しばらくいくと、白川郷の手前に平瀬温泉郷が。
その少し手前に、今回見学した合掌造り第一号、「旧遠山家民俗館」がありました。
事前にネットで、白川郷やその近辺のことなど調べていったのだけど、
それにもかかわらず遠山家が白川郷からこんなに離れたところにあるとは、ちょっと驚きでした。
当然のごとく車を降り、見学してみることに。

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外観もなかなか立派なものです。

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台所  囲炉裏端。

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2階(1層)へ上がったところ。床がところどころ、竹?のようなもので渡してあるだけになっていて落ちそうで怖い!
あとで調べてみたら、1階が住居として、2階から上部分(1層~3層というらしい)は、
おもに養蚕用に使用されていたとのこと。
だから、あの床だったのかと、納得!

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2層部分。かなり広い!

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雪の重みに耐えられるようがっしりとしたつくりになっています。柱も太い。

この遠山家は、1827年ころの建造で、
明治の中ごろまで数十名の大家族が居住されていたそうです。
昭和43年春までは、家族の居住に使用されていたそうですが、
その後、村立の民俗館として一般公開されているそうです。
なかなか立派な大きな合掌造りではありましたが、
ここに数十名もの家族が居住していたとは少なからず驚きました。

この民俗館、白川郷の中心部からは少し離れているので、
高速から訪れる人たちは、ここを見逃してしまうのではないのかな。
特に高速は、白川郷の北のほうにでるみたいだし。。
私たちみたいに、156号線をとおって、白川郷の南から入るものや
平瀬温泉あたりに宿泊するのでないと、寄らずに帰ってしまうのかも。
なんだか、ちょっともったいない気も。
白川郷ICから中心部の荻町までは、混雑するらしいし
下道とおって行ったのは、案外正解だったのかも。

さて、遠山家をでて、いよいよ白川郷まであとわずかになってきたのですが
このあたりで、急に天気があやしくなってきました。
合掌造りの民家園や世界遺産の合掌造り集落のある荻町にたどり着いた時には
小雨がパラついてきました。
車をおりてみると、なんだか肌寒い。やまとあたりを走っていた時とはえらい違い!
すでに3時近くになっていたけど、観光バスも車も人もいっぱい。
やはり、東海北陸自動車道が開通した影響が大きいのでしょうね。

最初にまず、野外博物館「合掌造り民家園」のほうへ。
こちらには、”民家保存モデル”として移築された合掌造りが豊かな自然のなかに
保存、展示されています。
雄大な山を背景に、色づき始めた木立の中にある合掌造りは、
それはもうみごとな美しさで、どこをみても、絵になる
どこもかしこも写真におさめておきたい
まるで絵画のなかの世界のようでした。

*画像クリックすると大きくなります。
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民家園をでたころには、ますます寒くなってきたけど、
めげずに次の世界遺産合掌集落へと向かうことに。

つり橋を渡っていくと、そこには、現在もなお人々が実際に暮らす
合掌集落がありました。
中には、合掌造りのみやげもの屋や、民宿、食堂なども。
集落は、かなり広くて、合掌造りの家もたくさんあったのですが
とにかくこちらは、ものすごい人、人・・・
メインの道路には観光バスや車が行きかって、なんだかおちつかない。
あちこちから、何語かわからないけど、外国語がとびかう。
白川郷・・昔ながらの面影をそのまま残す、観光地化されきってなくて
素朴で静かな佇まいに魅力があったのだろうに
それだからこそ、世界遺産にも登録されたのだろうに。。
観光の波に飲み込まれて、白川郷がその魅力をなくしてしまわなければいいのだけど・・
そんなことを言いながら、自分もその観光客の一人なんだけど。。。

今度は、もう少し人の少ないときにきたら、ここの風景ももうちょっとかわってみえるのかも。

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1日目にして、ものすごく長くなってしまったので
2日目のことは、また改めて書くことにします。
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by greengreen28 | 2008-10-17 12:36 | 道の駅めぐり(飛騨編~白川郷) | Trackback | Comments(0)

道の駅めぐり 西濃編おまけと藤橋城

道の駅めぐり、東濃地方を2日がかりでまわり
これで終了かとおもわれたのですが
まだまだ続いています(笑)

9月23日の祝日と最後の週末には、西濃地方でまだまわってなかった道の駅と
藤橋城あたりへ。
先日の連休には(10月11日~12日)とうとう飛騨まで足を延ばすことになりました。
飛騨高山には以前住んでいたことがあったので
まだ行ったことのない、白川郷方面へと出かけてきました。
色づき始めた紅葉も綺麗で、すばらしい景色をたくさん楽しんできました。
画像もいっぱい。。なので、少しずつこちらにも載せていきますね~♪

まずは、西濃地方の道の駅と、藤橋城から。

道の駅の地図より
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23日には、以前遅くなって寄ることができなかった
2番の「夜叉が池の里さかうち」へ。

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こちらもかなり山の奥の奥にありました。道の駅自体は、店も少なく
閑散とした感じでした。
この道の駅の近くには、龍神伝説で有名な「夜叉が池」があります。
写真でみると、なんとも神秘的で幻想的。いかにも龍神が住んでいそうな
雰囲気さえします。
行ってみたいとおもったのですが、なんと道の駅からさらに車で40分行ったうえに
それから90分山道を歩いて行かなくてはならないとか・・
そんなのはとても無理!!なので、あきらめて、次の藤橋城へと向かうことにしました。

藤橋城は、ふじはしの道の駅からさらに、車で20分ほど北に行ったところにあります。
以前道の駅まで来たときに、行ってみたいとおもいつつ、時間がなくて断念したので
今回、改めて行ってみることに。

この藤橋城から数分のところに、徳山ダムがあります。
奇しくもきのう、徳山ダムの竣工式が行われました。
旧徳山村の住民たちの多くも、式典に参加されたとのこと。
どのような思いで参加されたのだろうか。
自分のふるさとが、ダムの底に沈んでしまう・・・
どんなにかさみしいおもいで式典に臨んでみえたことだろうか。
完成までに50年。。
何人もの方が、ダムの完成をみることなく亡くなられたという。
ダムに沈んだ旧徳山村のことは、よくテレビでもとりあげられていたので
知っている人も多いとおもいます。
故郷 ~私の徳山村写真日記~
このサイトでは、徳山村の住人だった、増山たづ子さんという方が撮られた、旧徳山村の写真をみることができます。
ふるさとがひとつ、消えてしまったんだなぁと、これらの写真をみてあらためて実感。

徳山ダムにも行ってみたかったのですが、ガソリンが残り少なくて、残念ながらこの日は断念することに。
徳山ダムの手前には、横山ダムもあり、そのあたりの画像だけでも
せめてこちらに載せておくことにしましょう。
徳山ダム建設のために、おおくの集落がダムに沈みましたが
横山ダム建設の際にも、移転を余儀なくされた家屋があったそうです。
多くの犠牲のもとに、これらのダムが建設されたのですね。

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山道を走り、横山ダムを横切り、さらに北上していったところ、藤橋城がみえてきました。
お城のすぐ向かいには、藤橋歴史民俗資料館がありました。
ここには、藤橋村周辺の古い民家(約250年ほど前に建てられたもの)5棟を移築し展示してあり
茅葺屋根、古くに使われていた農具、「あわ」「ひえ」などの食べ物の模型
囲炉裏など室内のようすなど、昔の生活そのままが再現されていました。

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藤橋周辺は、大変山深く、養蚕、紙すきのほか、
わずかな米や茶が栽培されていたようですが、それらだけでは十分ではなく
ひえなどの雑穀やとちの実なども食料として利用されていたようです。
展示されていた、あわやひえからつくられた日々の食糧 さまざまに工夫された道具などをみるにつけ
今の自分たちの生活がなんと贅沢なものなのかとおもうとともに
厳しい生活のなかで工夫しながら生き抜いてきた、農村の人々の逞しさに
感動させられるおもいもしました。

資料館のあとには、藤橋城を見学したのですが
鉄筋コンクリートのお城は、遠目には立派にみえるのですが
中に入ると、それはもう現代の建物そのもので、がっかり。。
そうそうに出てきてしまいました。

お城といっても、藤橋城は実際には、どこにあったのかはっきりとわかっているわけではないようです。
だから、この藤橋城も、あくまでシンボルとしてのお城ということなのでしょう。
実際、お城のなかにはプラネタリウムがあったりするし・・・
お城というより、むしろこちらのほうが有名みたいだし。

ところで、藤橋城ってほとんど知らなかったのだけど
かなり歴史が古いようです。

以下、wikipediaより
............................................................................................................
歴史
南北朝時代、南朝側の新田義貞が、北朝側の土岐氏に対抗し築城したとされる。資料によっては築城時期が1400年頃となっているが、1400年頃は新田義貞はもう生存しておらず、南北朝時代も終わっている為、矛盾がある。この付近には多数の山城があり、南朝勢力側の砦があったのは事実である。廃城時期は不明。

この地(当時の地名では美濃国大野郡杉原村)は美濃国から越前国、近江国に抜ける戦略上重要な地であった。この地の住人に杉原家盛(杉原六郎左衛門家盛)があり、後の豊臣秀吉の正室ねねがこの家から輩出される。


[編集] 現在
この杉原砦は、歴史の陰に隠れる運命であったが、1989年、旧藤橋村がこの地に西美濃プラネタリウムを建設。外見を天守閣風にし藤橋城と名づけた。これにより、藤橋城の名が一般的になりつつある。

かつての杉原砦の痕跡は全く無く、説明の看板があるのみである。城址として見るべくでなく、完全な観光地として成立している。
...........................................................................................................


やはり、城址というよりはお城の形をしたプラネタリウムといったほうがいいみたいですが
杉原砦云々とか、杉原家からねねがでたとかいうあたりは、とても興味深いものがあります。

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9月最後の週末には、西濃地方でまわってなかった
8番の「クレール平田」と9番の「月見の里南濃」へ。
これまで、山道を走ることが多かったのですが
この日まわった地域は、さすが濃尾平野のなかにあり
一面に広がる田んぼ、川幅も広く、まわりの景色も、「へいやだな~」って感じでした。

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こちらは「月見の里南濃」

この道の駅はかなり大きく、足湯から、県内の特産物や、地元のお米や野菜
果物、手作りのジャムやゼリーなどを販売しているお店など多くがならび
とてもたくさんの人で賑わっていました。

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こちらは「クレール平田」 遠くにみえるのは長良川。
平田は「長良川」「揖斐川」「木曽川」が並ぶ、「木曽三川」にも近く
愛知県もすぐそこ。


月見の里があまりにも大きかったので、こちらの道の駅がなんだかさみしげにみえてしまいました。
帰りには、おちょぼ稲荷に寄って行きました。
稲荷に向かう道ぞいには、たくさんのお店がならんで
観光客もいっぱいで、大変な賑わいようでした。
お稲荷さんということで、商売をしている方が多く訪れるのか
なんとなく、大阪の問屋街を歩いているような雰囲気も。

最後に、近場の「柳津」へも、一応寄って行きましたが
ほんと、な~んにもない!!町中の道の駅ってこんなものなのかも。

ふ~!っと、これで西濃地方制覇066.gif

次回は、いよいよ飛騨路!
また、あらためて。。
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by greengreen28 | 2008-10-14 14:05 | 道の駅めぐり(西濃編) | Trackback | Comments(0)


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